投資活動ッ!!

IT企業で働きながら副業で投資!若ければ若いほど投資した方がいい。26歳から投資をはじめました。負けまくったり色々な日ありましたが、その経験と日々の銘柄考察を書いていきたいと思っています。

N・フィールドの株主優待が届きました

N・フィールドの株主優待について

株主優待

今回の優待は、12月が優待権利月のNフィールドです。

私はSMBC日興証券で取引をしているのですが、この銘柄のいいところはクロス取引ができるところです。

ただし、ひとつ誤算が・・笑

配当金0円だと思っていたのですが、若干ですが配当金が入っているではありませんか、、たった500円ですけど、その分の配当落調整金がかかってました。

詳しいコストは後ほど見ていきたいと思います。

 

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届いた株主優待品について

クオカードが郵送で届きました。

しっかりと包装されています。

株主優待

 

中身のカードは、オリジナルデザインのカードになっています。

 

QUOカード

 

2000円分ということで、いつももらっている500円や1000円といったカードに比べると嬉しさがあります。

株価上がった?

クロス取引のため、もちろんもう持っていないのですが、株価がけっこう上がっていますね。。

保持する予定ないので、詳しくはみないようにしておきます。。

クロス取引の結果

取引履歴から、クロス取引にかかったコストを計算してみます。

87,405円で購入し、87,359円で決済しています。

この差額は購入の手数料、売玉の貸株代、逆日歩などのコストといったところでしょうか。

購入の手数料と売玉の貸株代・・・46円

配当落調整金が423円で、配当金が399円です。

この差額が24円になり、コストになります。

ということで、46円+24円=70円がクロス取引のコストでした。

(間違ってたらすみません・・+教えてくださいw)

クオカードが2000円分なので、1930円分得したという計算になります。

これは成功の部類!

クロス取引について

貸株代、配当落調整金、逆日歩などのコストを理解することにより、ローリターンですがローリスクな手法かなと思います。

優待権利日が金曜日の場合、権利落ちの日まで売玉を持っておく必要があるので、逆日歩の場合はコストが多くかかってしまいます。

他にも気を付ける点はありますが、コストの管理をしっかりすることでクロス取引は便利と私は考えています。

最後に

3月は、長期投資家には嬉しい月ではありました。

ここからは、やや見る銘柄が減って買わなくてもいい銘柄に手を出してしまう危険性があるので、注意しないといけないなと思います。

実際4月5月と優待が手に入る銘柄は少なくなるので、気を付けたいですね・・

今後もクロス取引で遊びながら、楽しく株式投資を続けていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!