2020年のセントラル短資FX運用結果をご報告します
セントラル短資FXとは?
FX取引に使うツールです。
昨年はこの他にもさまざまなツールを使用してきましたが、セントラルは今も継続して使用しています。
ちなみに私は主にFXをスワップ金利目的の長期投資として取り組んでいます。
FX会社によってスワップ金利が違うので、セントラルでは現在メキシコペソ円を取引しています。
過去にセントラルFXの口座開設については記事にしているので、その辺は割愛します。
運用結果について
初年度は若干ながらもプラスになりました。
株をはじめた時は大損くらったことを考えると、よかったとは思います。笑
株と同様にチャートはよくわからないために短期での取引は無理なのですが、長期で取り組む際のやり方は理解できた気がします。
セントラルのFXは3万円で運用していたため、上出来ですね。
というか1回目の緊急事態宣言明けから株式市場含めてFX市場もV字回復したので、多分その期間で買った人はほぼ勝ってそうですよね。笑
まあ今年こそもう少し詳しくなりたいなと思います。
FXをはじめて分かったこと
スプレッドを含めた手数料については詳しくなれたのと、スワップ金利について学ぶことができました。
レバレッジをかけることでロスカットになりやすいため、FXでは株式投資以上に資金管理をシビアに行う必要がありそうです。
株式投資は会社が倒産することで含み損が確定しますが、FXの場合は国の通貨がなくならないと確定含み損は発生しないと思っているので、そこら辺は長期投資に適している可能性があるかなと思いました。
とはいえ、スワップ金利は変動するので、金利がもらえなくなってしまうどころか支払いに変わってしまうケースもあるようですが・・。
2021年のFX方針
2021年のFXは、少しづつ投資する金額を増やしていく予定です。
また、今年は8社ほどFX会社を使用したのですが、使用しやすいと感じた4社に絞って運用していく予定です。
利益や損失についてはさまざまなところから情報取ってこないといけないので、今年の確定申告はしんどいですね。笑
2020年は20万程度の運用資金で回していましたが、今年は50万程度の運用を予定しています。
今後も退場しない投資は最低限達成したいので、無理なくFXと付き合っていこうと思います。
最後に
株式投資、投資信託、ソーシャルレンディング 、仮想通貨、そして今回FXとさまざまな投資をやってきましたが、何をやってもローリスクローリターン化してしまうのは性格の問題っぽいですね。笑
私にはそのスタイルがあっているようなので、そのスタイル中心に投資を楽しむしかないようです!
とはいえ、少しづつ色んな手法も取り入れていきたいので、今年は短期トレードの勉強もして少額でも実際にチャレンジしていきたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!