三菱UFJフィナンシャルグループの配当金ごちそうさまでした
今回は銀行業の三菱UFJフィナンシャルグループ配当金についてになります。
銀行業は今後も縮小を続けていくと考えられていますが、縮小しても残り続ける業種といえます。
魅力的な配当金の銘柄も多い傾向があることから、長期投資に向いているともいえます。
長期投資をする人は、是非銀行の銘柄も検討してみることをおすすめします。
三菱UFJフィナンシャルグループについて
三菱UFJ銀行を運営している銘柄です。
赤い銀行とも呼ばれる通り、メガバンクです。
ほかにも信託銀行・証券会社・カード会社などさまざまな金融業の会社を含んだグループです。
金融は基幹となるインフラのため、なくなることはほぼないといえる業界です。
歴史のある企業のため、安定感はある企業です。
この銘柄は2021年現在株主優待はありませんが、配当金が出ます。
三菱UFJフィナンシャルグループの配当金
以下のHPで公開されていますが、2022年3月期では1株あたり年間28円を予定しています。
今回もらった配当金は中間配当で、1株あたり13.5円でした。
NISAで100株もっていたため、1350円もらえました。
銀行はセブン銀行を買い足しているため、この銘柄はもう少しこのままにしようと思います。
銀行業の将来予想
みずほ銀行は色々な問題を起こしていることもあり、同じ銀行業でも企業によって将来性は変わってくると考えられます。
また、メガバンク以外でもイオン銀行・楽天銀行・セブン銀行などの比較的新興の銀行も増えてきました。
やはり資金を集める上で銀行業は魅力的なため、今後も参入する資金力のある企業があってもおかしくありません。
長期投資とも相性がいいため、ポートフォリオに金融関係の銘柄を組み入れるのはおすすめだと思っています。
ちなみに私は、利便性の良さとほかの銀行が縮小しつつあるATMを主な事業にしているセブン銀行を推してます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!