2021年12月度までのFANTAS funding投資実績について
12月になりましたが、皆さん今年の投資はどうだったでしょうか?
今年の目標はFXメインに経験をすることですが、FXはトルコリラが暴落してダメージを負う結果となりました・・
他の通貨については調子が良かったため、通貨毎のクセというか材料をしっかりと勉強していかないといけないという印象をうけました。
チャートを予測するのは非常に難しいと思っているため、今後も負けてもいい額しかFXは参戦しませんが、学びを得れて良かったです。
さて、今回はソーシャルレンディングについての実績についてです。
ソーシャルレンディングはFXとは反対の存在にいると思っている、私にとってはローリスクの投資手法です。
リターンはローリターンなため地味な記事になりますが、最後まで読んでいただけますと嬉しいです。
ソーシャルレンディングについて
今回は運用しているソーシャルレンディングの報告になります。
前回の状況は2021年11月に投稿しているためあまり変わっていないのですが、1個投資しているプロジェクトが完了したため、今回記事を執筆しています。
投資実績について
まず私の投資実績について触れていきたいと思います。
- 株式投資・・・6年
- 仮想通貨・・・2年
- ソーシャルレンディング・・・2年
- FX・・・1年
- 投資信託・・・1年
大多数の資金は長期投資の目線で運用しており、今は株式投資がメインです。
株式投資を始めて3年間はマイナスでしたが、そこから徐々にプラスに転じ、2020年のコロナ禍からの株価回復では大きな利益を得ることができています。
それでは今回はソーシャルレンディングについて、掘り下げていきます。
ソーシャルレンディングとは?
クラウドファンディングの一種で、お金を投資したい人とお金を貸したい人を結ぶサービスです。
通常はお金を借りたい人は、低金利であれば銀行を使用します。
しかし銀行の審査は厳しいことから、資金調達まで時間がかかることが借りる人のデメリットになります。
素早く資金を調達する方法のひとつが、ソーシャルレンディングになります。
ソーシャルレンディングで使っている会社について
私が使っているのは、以下の4つです。
- SBIソーシャルレンディング
- SAMURAI
- CROWD CREDIT
- FANTAS funding
それぞれの会社で募集案件が違うのと、募集から一瞬で埋まってしまうこともあるので、なるべくいくつかの登録をしておくことがおすすめです。
登録するだけでは課金は発生しないので、株式投資で証券口座を開設しておくということと同じで、まずは投資家登録だけでもしておくことが好ましいです。
それでは今回はタイトルにある通り、FANTAS fundingの実績報告をしたいと思います。
FANTAS fundingの実績報告
少額なので恥ずかしいですが、包み隠さず報告します。笑
ここまで50万円運用して、税金を取られた後で6262円の利益がありました。
利回りは1%ちょいと投資としてはかなり弱いのですが、現状ではリスクが低い投資手法というメリットはあります。
投資のメインにするには弱い投資方法といえそうなものの、他のリスキーな投資手法と併用するのはよいのではないかと思っています。
銀行に預けるよりかは安定感があります。
これまで10本程度の案件に投資しましたが、元本割れしたことがないことから、守りの投資としてはソーシャルレンディングは優秀だと思っています。
FANTAS fundingの注意点
今のところは募集からすぐ上限金額が埋まってしまうため、やると決めたら募集が始まってすぐの応募が必要になります。
12時開始が多いので、12時前にPCが触れる人でないとはじめられないかもしれません。
また、振込手数料がかかります。
1万円から投資できますが、1万円だと振込手数料が大きな負担になる可能性があります。
私は楽天銀行で振込手数料無料にしています。
利回りが低い投資のため、振込手数料対策というのはほぼ必須といえるでしょう。
さいごに
ソーシャルレンディングは守りの投資としては優秀だと考えています。
他のソーシャルレンディングでも募集からすぐに募集枠が埋まることから、人気もあります。
さらにあまり知られていないこともあり、今はおいしい投資だなと思っています。笑
興味がある方は、以下にソーシャルレンディング業者がありますので、そちらに登録してみることをおすすめします。
登録はタダなので、まずは登録して雰囲気を感じ取ってもらうのがいいのかなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!