投資活動ッ!!

IT企業で働きながら副業で投資!若ければ若いほど投資した方がいい。26歳から投資をはじめました。負けまくったり色々な日ありましたが、その経験と日々の銘柄考察を書いていきたいと思っています。

投資の失敗マインドまとめ

なぜ投資は失敗のイメージが強いのか・・・

それは欲に負けてしまうから。。

そもそも成功者の話を聞いて始める人が多いと思うのですが、その成功者はどれも大成功した人ばかり・・

もっと堅実に成功した人にスポットライトが当たればいいのにと思います。

さてさて、私が経験した株式投資における失敗するマインドというのを並べていきたいと思います。

  1. 待てない
  2. 勝ちの幻影を追いかける
  3. ルールを破る
  4. 損を怖がる

待てない

資金が余っていると、投資したくなります。

運用してないのもったいないじゃん、とか思ってしまいます。

だがしかし、待つことこそが大切です。

本当にやってくる市場全体のチャンスに、待っていた資金を投入する。

これが大事だと気付きました。

勝ちの幻影を追いかける

例えばある業界の株を買って大きく利益を出したとき、急落から急騰して利益を出したとき、これらの幻影は大きくその後の投資に影響します。

勝ちが吹っ飛ぶまでその会社の株に固執してしまうこともあります。

とにかく冷静に他の銘柄を見ること。正直損する銘柄は下がり続けることが多いです。

これに嵌まり続けると、大きな損失を生みます・・

ルールを破る

まずは自分の経験からルールを作ること。このルールを小さくでも破らないこと。少しでも理由をつけてルールを破ると、その後もこの考えが定着しません。

ルールの何がいいかというと、成功したら自信になるし、失敗したら次回からの反省点になります。なあなあで投資をすることが一番よくないです。これは投資に限った話ではないですが、自分を考えを持つ、ということが投資でも何より大事なのです。

損を怖がる

なぜか小さな損失を怖がって、大きな損失を許容してしまいます。

損失が小さなうちはここで手放したら損をする。と考えてしまいますが、なぜか大きく株価が下がったとき、もうここまで下がったからどうでもいいや、と諦めてしまいます。

本当に怖がるべきは、大きな損失です。

大きな損失が出る前に、前もって設定しておいた自分の損切りラインに従って、売買するようにするのがお勧めです。

その意識があれば大負けすることもないし、小さな利益にすがることも減るでしょう。

 

まだまだ僕も未熟者で、しょっちゅう失敗します。

が、日々学ぶことも多く、とても楽しいです。

この記事を読んで少しでも投資に興味を持つ人が増えてくれるといいなと思っています。

では。