やっとお金の勉強はじめました
経済の勉強ってやつですね。
元々簿記をやっていたので金利とか勘定科目とかの言葉は理解できるので、ほんのりアドバンテージはあるなと思いました。
マクロ経済、ミクロ経済、直接経済、間接経済といった言葉を学びました。
印象に残ったメモ
家計
本を見た中で家計という言葉の使い方の違いには驚きました。
経済では、企業ではない消費者のことを全て家計と表現していました。
僕も家計の一部ですねー。いや、これ知ってるからなんの役に立つのかは分かりませんが、なんか驚きましたw
また借金していないのは基本的に家計だけという表現もあり、タンス預金がどれだけ経済を停滞させているかがわかりました。
ほんとせめて預金してくれーって思います。
直接経済
投資は直接経済で、保険がきかず責任の所在が全て自分にある。と解説されており、これはわかりやすいなと思いました。
銀行に預金している場合、銀行が預金を使用して企業等に融資することで自分のお金が間接的に運用されているので、これは間接経済というらしいです。
投資信託については自分のお金を運用してもらっているから間接経済。と思いきや、直接経済の分類にいるらしいです。これは自分が損した際のリスクを負っているからということなのかなと解釈しました。
お金の勉強は楽しい・・
今年は経済の大雑把な仕組みの理解と、決算書を読めるようになりたいと思います。
目標としては、1ヶ月に経済に関する本を1冊読むを目標にしようと思っています。