不動産クラウドファンディング投資会社の登録してみた
不動産クラウドファンディングとは?
まずクラウドファンディングとは、「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」を組み合わせた造語です。
ソーシャルレンディングや投資型クラウドファンディングといったものもありますが、不動産ファンディングはそれとは違うものだそうです。
細かい違いはあるとはいえ群衆という言葉がある通り、みんなで1つの物件への資金提供をするイメージです。
投資なので元本の保証がされるわけではありませんが、運用会社によっては元本割れ時の保証が一定数あるところもあります。
つまり、元本割れしたけど、運用会社がある程度補填するからその範囲なら出資者には損は発生しないよ!といった感じになります。
今回登録したFANTAS fundingも、20%は運用会社が補填してくれる仕組みがあります。
FANTASファンディング登録について
かかった時間は5分程度です。必要な情報も基本的なもので問題ありません。
身分証明書関連は電子で必要なので、それは前もって準備しておいた方がいいです。
この手の投資系の登録ではマイナンバーと顔写真付き身分証明書の電子データが必要なことが多いので、常にPCに持っておくのがおすすめです。
入力画面は1画面
とても簡単でした。以下のような画面が1画面あって、そこに必要な情報を入力するだけです。
入力が終わると、確認画面が表示されます。
確認画面が終わると、登録完了画面が表示されて、入力したメールアドレス宛に登録完了メールを受信します。
登録完了後
審査に入るので、それまでは待ちになります。
審査が完了すると、ログインが可能になります。ログインすると、マイページ等が確認できるようになります。
出資するにあたっての注意点
入金は応募が確定してから
株式取引とは違い、入金はあらかじめやる必要がありません。
ただダイレクト取引とかでクイック入金ができないので、振込手数料がかかるということを頭に入れておいた方がいいです。
この辺は株式とかFXとかと違い、負担となるコストではあります。
案件募集は一瞬
現状、速攻満額になります。笑
前回は1分で4つのプロジェクト全て満額になりました。
まだ出資したばかりなのですが、今のところ元本割れした案件はないようなので、今後が楽しみではあります。
結果が良くても悪くても記事にしようとは思っています。
↓ちなみに出資した際の記事もありますので、よかったらみていってください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!