投資活動ッ!!

IT企業で働きながら副業で投資!若ければ若いほど投資した方がいい。26歳から投資をはじめました。負けまくったり色々な日ありましたが、その経験と日々の銘柄考察を書いていきたいと思っています。

明光ネットワークジャパンの株主優待と配当金について

明光ネットワークジャパンはどんな銘柄?

株主優待

明光ネットは1984年に設立された会社で、「明光義塾」、「明光サッカースクール」、「早稲田アカデミー個別進学館」などの教育事業を経営しています。

2021年現在で東証一部に上場している銘柄です。

株主優待は8月が権利月になります。

配当金は中間と期末の2回のため、株主優待とは回数が違います。

株主優待QUOカード

株主優待QUOカードですが、株数と継続保有期間によってもらえる額が変動します。

100株で500円、500株で1000円、1000株で1500円分のQUOカードになります。

3年以上継続保有していると、プラスして1000円分増額します。

100株が一番資金効率がよいですね。

届いたQUOカードがどんなのだったかというと、

株主優待画像その1

株主優待画像その2

こんな感じです。

QUOカード明光ネットワークジャパン特有のデザインになっています。

QUOカードはコンビニ以外でもマツキヨやガストなどで利用できます。

意外と使えるところもあるので、調べてみるといいかもしれません。

配当金はいくら?

配当金は2021年は1株20円らしいです。

中間配当と期末配当で各10円づつのため、今回は100株で1000円の配当金をもらえました。

NISAなので非課税でしたが、NISAでない場合はもっと少なくなってしまいます。

ちなみに2018年の配当実績は1株42円あり、当時から比べると半分程度になっています。

当時から株価が下がっているので配当利回りにそこまで違いはないかと思いますが、株価が下がっている原因としては、経常利益の低下が一因とみられます。

学習塾は子供が生まれ続ける限りはなくなりづらいとはいえ、少子化などの問題もあるため、長期的に保有するのであれば減配や株主優待廃止に気を付ける必要がありそうです。

2021年11月の株主優待

11月の株主優待権利日は26日でしたが、金曜日なのでクロス取引はやりづらい月となりました。

今回はアステナHDのみ購入しましたが、12月に向けて資金はとっておいています。

コロナ関連で株価は上下していますので、なるべく低いところで欲しいとはいえ、激しい相場では低くなったタイミングでの購入が難しそうというのもあり、今回も私は消極的な投資になってしまいそうです・・w

投資は副業ボーナスのようなものだと思っているので、今後も本業の方に力を入れていきたいと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!